2013年4月29日月曜日

[重要] JavaScript Maps API v2廃止についてのアップデート

元記事:An update on the JavaScript Maps API v2 deprecation


2009年、私達はレイテンシの短縮とパフォーマンスの向上を徹底して重点的に取り組んで再構築したJavaScript Maps API v3リリースしました。1年後の2010年3月19日、v3はGoogle Labsから卒業しJavaScript Maps APIのデフォルトバージョンになりました。それに合わせてJavaScript Maps API v2は非推奨となり、2013年5月19日に廃止する予定でした。

それから過去3年の間、エレベーションサイクリングや公共交通機関でのルート案内、私達は数多くの機能、シンボルなど数多くの機能をv3に追加し、数多くの素晴らしい導入例を見てきましたが、未だにまだ数多くのサイトがそのサイトのアプリケーションをv3に移行していないことも認識しています。

それ故に、JavaScript Maps API v2の廃止スケジュールを6ヶ月、2013年11月19日(太平洋時間; 日本時間で2013年11月18日)に延長いたします。その日は自動的に残っているv2の地図を、下位互換機能を持たせたv3の地図に切り替える予定です。私達はこの下位互換機能が大部分のシンプルな地図で機能するように期待しますが、最後の予期せぬ事態を避けるために、この日以前にv3へ移行を完了させることを強く推奨いたします。私達は可能な限り実装を移行できるアップグレードガイドも用意しています。

もしこの変更に関する質問がある場合は、Googleと多くのGoogle Maps開発者コミュニティが支援します。
もしサポートを探す場合は私達のフォーラムを参照してください。


※日本語での質問はGoogle-Maps-API-Japanグループもご利用下さい


投稿者:Ken Hoetmer, 製品マネージャー, Google Maps API

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